聖徳太子は夢と承知でスクールコップへと導くのか?

関西では緊急事態宣言の解除に伴い、様々な施設の営業休止が解除方向になってますが、聖徳太子創建以来の閉鎖という時間軸のすごすぎる話が出ていた日本最古の寺といわれる大阪の四天王寺も徐々に休業再開の様です。

聖徳太子といえば、以前お話させて頂いたヒーローショーのバイト先で、「世界忍者戦ジライヤ」に出てくる磁雷神という巨大ロボは聖徳太子が作ったという話を聞いた事を思い出しました。ドラマ自体、殆ど見てないのですが、当時近所の方が、主役の筒井 巧さんと親戚か何かでジライヤの写真飾られてたのも記憶にあり、勝手な親近感を持っていたのですが、筒井さんが、そのジライヤで共演した戸隠流宗家の初見良昭さんから宗家を継ぐというニュースが昨年出ており、驚かされました。
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確か筒井さんのプロフィールが週刊テレビ番組に載ってたと思い、改めて探すと、奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」の23話の放映回のページに載ってました。
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更に、その号をめくると、なんと圭子さんの1988年の出演作が並んで紹介されてました。もしかして編集者に圭子さんファンがいて狙っていたのでは?と思えるほどの偶然ではありますが、今更ながら有難いです。
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「ザ・スクールコップ」は、大映テレビのドラマで、圭子さんは7話~10話のメインゲストとしてご出演されてました。残念ながらビデオ紛失していたのですが、さるお方のご協力により10話のみですが拝見させて頂いておりますので、別途改めてご紹介させて頂きます。
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そして、もう一作品のユニオン映画制作の「夢と承知で」ですが、こちらは放映された作品は風間杜夫さん主演だったのですが、この段階ではなんと杉良太郎さんが二役での主演予定となっており、紹介写真には「右門捕物帖」のものが使われてます。
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以前、ネットで「こんな学園みたことない!」のスタッフは、「右門捕物帖」と被っているというコメントを拝見して、その後、確認したのですが、自分の確認できた範囲ではユニオン映画の荒木功さんと、池田一郎(隆 慶一郎)さんのみでしたが、この点は、今後の研究課題ですね。

そして「夢と承知で」に最終的に、杉良太郎さんがご出演されなかった理由は不明ですが、テレビ出演を抑えてらっしゃた時期だった故か、遠山金四郎役を他局でやることが障害だったからなのか、この辺りの答えも知りたいですね。いずれにしろ、3月のこの段階以降に主演の方が変更されて、よく8月の放映に間に合ったものと思います。
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因みに、奥田圭子さんの1988年5月15日付けのファンクラブの会報では、8月の時代劇にお姫様役で登場予定とありますが、この時点では放映された作品の形になっていたのだと思います。
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このドラマでは圭子さんは、三河の田原藩江戸留守居役の御息女の奈美という役でご出演です。
出番は2シーンのみのにとどまりますが、まず1シーン目では敵方に拉致されそうな所を風間杜夫さん扮する鼠小僧に救われます。ただ、お付きの木場克己さん演じる渡辺崋山がひたすらボコられてるのに比べ、相手を振り払う奈美さんには凛々しさも感じます。「こんな学園みたことない!」終了から、期間も短かったかと思いますので、ご本人も、もう少し動かれたかったのでは無いでしょうか?
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もう一シーンでは、渡辺崋山とともに自分を救ってくれた鼠小僧にお礼を言うため、鼠小僧と遠山金四郎と会食する場面に登場します。
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この場面は、この後の展開の為にも重要なシーンではありますが、圭子さん演じる奈美さんは、鼠小僧に「ほの字」の状態で、松村雄基さん扮する遠山金四郎の話は、ほぼ無視でひたすら鼠小僧を見つめているいう圭子さんとしては珍しいキャラと思います。ある種、恋愛下手という意味では、さやか先生にも通じる部分もあるかもしれません。

本ドラマは、先の渡辺崋山、遠山金四郎に加え、村田雄浩さん演じる大塩平八郎、森川正太さん演じる安藤広重等々が登場と、「必殺からくり人」の様な歴史フィクション物です。
敵役の萩原流行さん演じる葵小僧の仮面がアシュランの回の郷秀樹を彷彿とさせます。(殆どの人は彷彿としない気もしますが・・)
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因みに脚本は、「必殺仕事人」初期に秀作を残しながらも、悪に育てられた子供を殺すシーンのカットを拒み、降板したという硬骨の脚本家、尾中洋一さんです。「夢と承知で」は定期的に時代劇専門チャンネル等で放送されますので、機会ございましたら是非ご覧頂ければと思います。

「天使のアッパーカット」から大映テレビの「スクールコップ」、「こんな学園みたことない!」から、制作協力のユニオン映画の「夢と承知で」へと、圭子さんがきちんと次のお仕事に繋げられているという証左に再会させてくれた、ジライヤと聖徳太子に感謝しないといけないですね。

さて、今回もまとまらないまま、長くなってきましたが、今週もリトルノさんは予告風Tweet上げて頂いております。今回は佳境の10話です。是非こちらもご覧ください。
それでは、今週もこの辺りで強引にM君の謎かけで締めさせて頂きます。

お題は、「聖徳太子」です。

聖徳太子の肖像画と掛けて
食事前の一言と解く
その心は
イタダキマス

正確には、板でなく、笏(シャク)ですが・・。それでは次回も宜しくお願い致します。
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奥田圭子さんは日の本一の兵に守られたのか?

以前、奥田圭子さんの名曲「青い蜜蜂」のお話をさせて頂いた際に、”Single Woman”のB面という事で、紹介させて頂きながら、A面、B面という表現も若い人には通じないかもと話をさせて頂いておりましたが、先日「いだてん」に関するインタビューで、上白石萌歌さんが「レコードの片面には4分しか入らず・・」とお話をされてました。
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「いだてん」の特に、前半は二つの時代が交錯する部分を自分がうまくキャッチアップできなかったこともあり、きちんと見れてなかったのですが、ベルリンオリンピックの前後から改めて見ていると、史実を踏まえた硬質なお話が続く中へでも、きちんと笑いも入れてくる宮藤さんの筆力には改めて感心させられます。
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一方で、これだけの作品を「視聴率が過去最低を更新・・」とか、そんな文脈でしか語れない報道の姿勢にも強い疑問を感じます。

もちろん視聴率は営業成績であり、他の有効な評価軸がない以上、クライアントの方がこの部分で評価することはやむなしだと思いますが、視聴率が低いことと、つまらないドラマであるという事は決して同義ではないと思いますし、本来視聴者には関係のない話だと思います。(自分も打ち切りを懸念して、数字を気にしていたことはありましたが・・)

奥田圭子さん主演「こんな学園見たことない!」も、把握できている初回の数値を見る限り、放送当時の視聴率は残念ながら芳しくなかったのだとは思いますが、ながら見だけの高視聴率よりも、少数ながらも32年経っても熱く語れる人たちがいる方が価値はあるのだと思いたいです。
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また想いが無駄に熱くなってきてしまいまして、恐縮です。レコードの話に戻りますと、上白石さんは、現在放送されている「いだてん」で、ベルリンオリンピックの金メダリスト前畑秀子さんの役を演じられてました。
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上述のレコードの件は、上白石さんが、撮影の合間に和歌山県橋本市の前畑秀子資料展示館を訪れ、現地で当時の放送の内容を記録したレコードを聴いたときの話であり、その長さに収まる時間で、記録を作った前畑さんの凄さを改めて感じたというお話でした。

自分の子供の頃は、ACのコマーシャルにご存命だった前畑さんがご出演されてたのも何となく覚えてますが、上白石さんの好演により改めて知名度が上がったと思われる前畑秀子さん、ドラマではあまり描かれておりませんでしたが、和歌山県橋本市のご出身です。
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数年前に橋本を訪れた際、前畑秀子さん主役の朝ドラをという事で、写真の”まめはた”のシールを作られたりといった活動を目にしました。違った形とはいえ、ドラマで大きく取り上げられたことで、前畑さんの地元である橋本市の皆さまも喜ばれてるのではないかと思います。

さて、和歌山県の橋本市といえば、高野山の玄関口であり、近くには、真田昌幸、信繁親子が配流されていた九度山町があります。最近では「真田丸」でも有名となりましたが、当ブログ的には奥田圭子さんがゲスト出演された「風雲!真田幸村」を忘れるわけにはいきません。
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元々、立川文庫から生まれた「真田十勇士」というヒーロー達もいるとはいえ、東映が作ると、真田幸村も、ここまで勧善懲悪ヒーローになるのかと感心させられる作りです。
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毎回、若山富三郎さん演じる徳川家康の陰謀を、北大路欣也さん演じる幸村が、次々に砕いていくというお話です。(九度山に隠遁している筈なのに・・)、
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名乗りを上げるときの「真田は、日の本一の兵ぞ!」、そして幸村が敵を成敗するときの決め台詞「六文銭が三途の川を渡してやる!」になかなかしびれます。確かに六文銭は三途の川の渡し賃の意味なのでしょうが、「そう来たか!」という決めセリフです。
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他にも真田十勇士の猿飛佐助を森田健作さん、霧隠才蔵を「風神の門」と同じく三浦浩一さんが演じていらっしゃいますし、最近ではセレブな君島十和子さんも、くのいち役でご出演されてたりと、出演者の事を語るだけで字数足りない感じです。
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因みに圭子さんの出演回、自分の記憶では、堺が舞台で鶴田忍さんと草薙良一さんという年が近く濃すぎる親子の陰謀に圭子さんが巻き込まれ、幸村たちに救われるというお話だったと思うのですが、残念ながら当時のビデオが見当たりません。この作品も、もう少し評価されていても良いかと思いますが、何故か再放送少ないです。
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代わりという訳ではありませんが、この番組の後番組である「月影兵庫あばれ旅」にゲストで出られた際の圭子さんの画像をご紹介させて頂きます。意外とテレ東系の時代劇には圭子さん、ご出演されてます。このあたりの紹介も今後の課題ですね。

それでは、今回もM君の謎かけで締めさせて頂きます。お題は「いだてん」です

いだてんに登場予定のチュートリアル徳井と掛けて
大阪府吹田市の警官襲撃事件と解く
その心は
コウバンの危機です

今回の件につき、論評する気はないですが、出演されている一部の人の
不祥事で撮影したものをお蔵入りさせる必要あるのか、こういうことあるたびに思います。

それでは、次回もよろしくお願いいたします。

一条寺さやかはノロマなドジだったのか?

台風19号の爪痕がまだまだ残っております。
自分の知人でも未だ水道復旧せず、自宅に帰れてない人間もおり、心が痛みます。
災害に遭われた方にお見舞い申し上げますと共に、少しでも早い復旧をお祈りいたします。

そんな中ですが、先週、西岡善信さんの訃報が入りました。
西岡さんをご存知ない方も多いかとは思いますが、大映京都の映像美術を支えられた方です。
「木枯し紋次郎」制作中に大映が倒産した際も、普通ならば会社倒産したところで、番組終わりそうなものですが、西岡さんを中心に映像京都を設立し、その後制作を続けられたという事で、日本の現場の強さを象徴するような方だと思ってます。
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西岡さんが手がけた「木枯し紋次郎」に、朝日放送の山内Pの「君たちは魚だ」が完膚なきまでに負けたことで、対抗策として時代劇には時代劇ということで「必殺仕掛人」が生まれ、その後の必殺シリーズに繋がっていく訳ですので、遠回りではありますが自分も結構、影響を受けたお方だと思ってます。
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因みに、映像京都解散直前の「必殺仕事人2009」では、西岡さんは美術監修として参加されておりハイビジョン時代での映像表現の質感upに貢献されてます。
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実際は大映京都撮影所の閉鎖後は、京都映画撮影所(現:松竹京都)内に映像京都も事務所を置かれていたので、もめている様な事は何もなかったと思いますが、個人的には必殺シリーズと映像京都の和解の様で、嬉しく思ったことを思いだします。もう「必殺仕事人 2009」も10年前ですね・・。恐ろしいです。

そして、当ブログの本来の趣旨からすると、映像京都作品という事では、奥田圭子さんは「岡っ引きどぶ」、「八丁堀捕り物ばなし」にご出演されてます。
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それ以外でも東阪企画制作の「魔女の旋律」にも、協力として映像京都がクレジットされておりますので、西岡さんは、圭子さんも色々とお世話になった方だと思料します。
(このあたりの作品の詳細はいずれ・・)
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当然ながらお会いしたことないですが、東映調の時代劇だけではない京都の映像制作の矜持を感じさせて頂ける方だったのだろうと想像しており、昭和の映画を支えた貴重な職人さんだったと思います。近々、旧大映撮影所の名前を残す大映通り商店街に足を運んで、西岡さん、そして映像京都を偲びたいと思ってます。(商店街のホームページURLを載せさせていただきます)

さて、今月は奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」放映開始32周年の記念月という事でテレビガイドに記載の放映前の新番組紹介資料をご紹介させて頂きたいと思います。
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折角、先週は素晴らしい資料をご紹介できたところで、何か逆転するよう気もして残念な気持ちもあるのですが、「神父って誰?」、「ノロマなドジ」って、順番替えて亀を足すとスチュ〇ーデス物語?とか、色々疑念とツッコミしか浮かんでこない説明です。

圭子さん演じる一条寺さやかは、純情で真面目過ぎて融通の利かない面はあるものの、ノロマでもドジでも無いと思うのですが、無理にでもイメージギャップを作りたかったんですかね。

後、他の出演者で、一話だけの友情出演の柳沢慎吾さんを紹介しながら、肝心の古尾谷雅人さん、折角の特別出演の伊東四朗さんに全く言及無しなところも痛いですね。本当にテレビライフさんを見習ってほしかったです。
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表紙にも「一週間のテレビ番組&ビデオ録りマガジン」と謳われている以上、きちんと紹介してほしかったです。32年前の事を怒っても詮無いとは思いながらも、残念です。

今日はラグビーワールドカップの放送中の公開なので、皆様に観て頂ける時間が遅くなるのだろうと思いますが、9時からは山形教頭こと、伊東四朗さんが主演年齢をどんどん更新されている「おかしな刑事」スペシャルもあります。
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伊東さんにはお体をお大事にして頂きながら、まだまだ一線でご活躍頂きたいと思います。

それでは、ここでM君の謎かけで締めさせて頂きたいと思います。
お題は、ドラマには全く出てこない神父さんです。

日曜日の神父と掛けて
板門店で会談した南北首脳と解く
その心は
キョウカイにいます

それでは、次回もよろしくお願いいたします。

もしも奥田圭子さんが目高組の五代目だったら

年を重ねてくると、本当に月日が経つのが早いもので、もう9月も終わりです。
ご承知の通り、9月はドラマの最終回が続く月でもありますが、今期自分がしっかり見ていたのは「それは経費で落ちません」と「ノーサイドゲーム」位でした。うちの家族でのラグビー熱は少し盛り上がりました。アイルランド戦にも勝利し盛り上がっているラグビーですが、残念ながらこの盛り上がりをTBSが享受できないのは残念ですね。(一部クロスネット局はうまく繋いでいる例もある様ですが・・)

残念ながら自分はほぼ見れてないのですが、最近では珍しい2クールドラマだった「あなたの番です」は結構話題になってましたね。電車の中の全く知らない人の会話ですが、PTAの人選を「あなたの番です」と言われて、色々な意味で”ウケる”みたいな内容が聞こえてきました。

M君の最近の推しの西野七瀬さんや、出演回数は少なそうですが、松平先生こと竹中直人さんも出られてたみたいですね。
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このドラマに関しては自分としては原田知世さん主役として出られてた事と、1クール目の切れ目で殺されてしまったというお話に結構驚きました。

そんな原田さんといえば、昨年ホームドラマチャンネルでテレビ版「セーラ服と機関銃」をやっており、30数年ぶりに視聴することができました。(原田さんは主役の目高組四代目組長役です)
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主題歌の「悲しいくらいほんとの話」が好きでしたし、映画版とも違い、自分が小5の時にはまっていた「翔んだカップル」の流れを汲んだ、当時のフジテレビらしい作風も含め非常に懐かしい作品でした。
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最終回、三好達治の「昨日はどこにもありません・」の詩をバックに歩く原田知世さんの姿を見て、夢の時間が終わってしまった寂しさをリアタイ時には感じていましたが、今回の視聴でも同じ様な気持ちになりましたので、成長してないですね。
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原田知世さんのデビューといえば、「時をかける少女」の印象が強いかもしれませんが、このテレビ版「セーラー服と機関銃」も、もう少し注目を浴びても良い作品ではないかと思います。

以前、その「時をかける少女」のロケに奥田圭子さんの母校である広島県立三原高校弓道部が参加していたというお話をさせて頂いたことがありました。「時をかける少女」の撮影は当時、現役の三原高校生だった佳子さんにとって女優業を意識するきっかけになった作品かもしれないと思ってます。
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そして佳子さんの女優への想いを惹起したかもしれない原田さんは、実際に圭子さんの芸能界デビューとも関わられてます。圭子さんのデビューが「ミスパイロット」であることは、ご承知頂いている方も多いと思いますが、圭子さんの先代となる初代「ミスパイロット」は、原田知世さんです。だからといって目高組の五代目が圭子さんという訳ではないです。(当たり前ですね)
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そんなことを書いていると、圭子さんの星泉も見たかった気がしてきます。デビュー当時のショートカットの圭子さんであれば、イメージはどちらかといえば薬師丸さんに近くなるかもしれませんね。(写真は”パンツの穴2”のオフショットです)
圭子さんのデビュー曲のタイトルは「夢ください 知・的・優・遊」ですが、この「知・的・優・遊」の部分は当時のパイロットさんのキャッチコピーで、原田知世さんの代から既に使われておりました。
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ネットでは原田知世さん時代の画像も見れますが、自分もこのデザインの栞か何か持っていた気がします。もしかすると、「ミスパイロット」の引継ぎ式等でお二人は会われているのかもしれません。
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最近、時折、東京は京橋の”パイロット”さんの本社前を通りますので、もしかすると資料室とかに当時の圭子さんのポスターとか貼ってないのかなと気になっているのですが、なかなか入っていく勇気はありません。

そんな中、奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」の記事を探して、当時のテレビ雑誌を繰っていた所、懐かしい写真を見つけることができました。
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パイロットというより、CAさんというイメージの黒いニット帽もお似合いのこの写真は1987年の12月のテレビブロスに掲載されてました。丁度「こんな学園みたことない!」の撮影時期とも被りますので、ワルキューレさやかに近いイメージの黒を選択された可能性あるかなと思います。圭子さんがミスパイロットに選ばれたのは1984年ですから、少なくとも3年はイメージキャラクターを務められていたことになりますね。最終的にいつまで圭子さんがその任に就かれてらっしゃたのか気になります。どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、是非ご教示ください。見えづらいかもしれませんが、一番下にあるペン習字口座受講すると、ガイドブック等に圭子さんの写真とか入ってたりしたのでしょうか?もし当時受講されていた方いらっしゃいましたらコメント頂ければ幸いです。

それでは今回もM君の謎かけで締めさせて頂きたいと思います。

パイロットの高級万年筆と掛けて
日本酒が好きな若者の飲み方と解く
その心は
イッショウ大事にします

それでは、次回も宜しくお願いいたします。

カプリーヌハットはヌンチャクに似合うのか?

先日、大阪で買い物している時に、”PASMO”を持っていたので、ややこしいかと思い、「交通系のICで」と言ったところ、「イオンとか、nanacoとか色々ありますけど・」と返されました。

「イオンじゃなくて、WAONですね」と言いたいのをこらえながら、”ICOCA”でという事で処理してもらいました。もし交通系で色々あるという話なら、「”KITACA”とか”はやかけん”とか、色々ありますけど・・」と言われたら「このおばはんできる!」と思うのになと考えながら、お店を後にしました。後日、関東で買い物したときに「PASMOで」と指定した際に、今度は「交通系のICですね?」と返されました。

結局、どの言い方が正解なのかよくわかりません。消費増税を直前に控え、ICだけでなくコード払いの種類も増えてややこしくなっている昨今ですので、お店の人も消費者も大変です・・。

正解といえば、奥田圭子さんがご出演された「スター爆笑Q&A」の正解につき、ご紹介させて頂いておりましたが、あくまでも「こんな学園見たことない!」の番宣の為のご出演ですので、二日酔いの話だけでは終わりません。
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文珍さんから、現在放送中「こんな学園みたことない!」に伊東さんもご一緒でという事で紹介され、更に「今見てますと、ヌンチャクなんかぺペペってやって」説明されます。「放送は観てないんかい!」と突っ込むところかもしれません。ついでにもう一つ言うと、関西の人はどうも擬音で説明する傾向があると思いますね。
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それに対して圭子さんが「一人でやってるときは本物なんですけど、人を殴るときはゴムでできた・・」と説明しようとすると、「そりゃそうや。当たったらケガするわ。」と突っ込まれ、思わず笑ってしまう圭子さんです。
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更にやすしさんから、「脇役が大変や。パーンやられたら。」といわれ、圭子さんがこれも真面目に「たまにありますね」と返してしまい、再び文珍さんから「やりなや」と突っ込まれます。
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その流れから「じゃあ実演してもらいましょう。せっかく上手になってはんねや」とヌンチャクが準備されます。恐らく台本には有ったのだと思いますが、思わず「えー!」と、少しおばさんの様な、リアクションをしてしまう圭子さんです。
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運ばれてきたヌンチャクの継ぎ手をもちながら、「時々、ここが外れて飛んじゃう」というと、山田邦子さんから「怖いよ!」といわれてます。
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圭子さんも撮影の時に結構ご苦労されていたんでしょうね。

実演始めるにあたり、帽子を預けられる際に、山田邦子さんに”可愛いお帽子!”といわれてましたオーガンジーが使われたカプリーヌハットのお姿を見ていると、これぞ女優さんという感じで、とてもヌンチャクを使われるようには見えません。
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ここから実演に入られます。途中「掴めない」と照れ笑いされながら、若干スムーズでない部分もあったものの、山田さんに「まあかわいい顔をして」と感心されながら見事に実演を終え、やすしさんに、「そこまでできたら抜群や」と言って頂いてます。
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実演終了後、山田さんから「これはどのくらい練習されたんですか?という質問に対し、「このドラマに入る前に4日間位」、更に「痣とかできちゃったんでしょ?」と聞かれ、膝の辺りを指しながら、「この辺り、痣だらけでかわいそうなんです。」という会話になります。
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因みに今回のご出演時の衣装は、上述のカプリーヌハットに加え、黒ジャケット、黒の丈違いのロングスカート、黒のタイツ、黒の飾りつき靴と全身黒です。ワルキューレさやかをイメージされたのでしょうか?
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そしてモノトーンコーデの差し色としてジャケットインの多色柄シャツ、襟元の大きめドットも印象的です。そんな中、時折のぞく白いペチコートが清潔感を引き立ててます。
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まだまだ字数が尽きなくなってしまいますが、そろそろ定例のM君の謎かけで締めさせて頂ければと思います。今回はお題「帽子」です。

帽子をかぶっての写真撮影と掛けて
風邪を引いた人の食事と解く
その心は
ツバが気になります

それでは次回も宜しくお願いいたします。

プロフィール

夢 時次郎

Author:夢 時次郎
奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」30周年を記念し、レビュー実施しました。関連する記事、画像につきましては、時代背景をご理解頂く為に引用させて頂いております。全24話詳細レビューは書庫”全話レビュー”にあります。
コメントは公開時期に関わらずお気軽にお寄せください。但しこのブログに関連しないと判断される投稿につきましては削除させて頂く場合もございますので、ご了承ください。

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