女木島の聖地巡りしたのは自転者とモルモット 

ご訪問頂きありがとうございます。
奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」高松ロケ地巡り、女木島編3回目です。

女木島では、聖地の展望台、洞窟とそれなりには楽しめたのですが、やはり展望台が映像と違う事が気になり、バスの時間まで展望台のシーンをタブレットでチェックしますが、同じものに見えてきません。



もやもや感を抱えたまま、30分近く時間はあるもののバスの乗り場に向かいます。バスの乗り場に行くまでに、再度売店の前を通りますが、「展望台・・」といった瞬間にトイレの横に置いてあった金棒で殴られそうです。


バスの錆を見ても、やはり海に近いところで、鉄の展望台は危なかったのかな?と思います。
そこにはバスの運転手の方が、AMのラジオを聴きながら、待機されてました。

M君に少し呆れられながら、他に確認する人もいないので、運転手さんに質問してみます。
運転手さんは、「やはりよく知らない」という反応も、「新しくなっとっても、10年はなろうがい。」という微妙なコメントです。

ただ、人口184人(平成25年12月現在)の島で、展望台の建て替えというのはそれなりのイベントな気がしますが、誰からも明確なコメントでないのは不思議です。明らかに当時、ひみこ先生(設定40才)位の年にはなっていたと思われる人ばかりでしたし・・。

何か展望台に関して島外の人間に知られたくないことでもあって、箝口令でも敷かれているのでしょうか?

最後にバスで港に戻って、港の待合所で質問してみようと思いますが、他の観光客への対応でお忙しそうです。

ふと見ると、ポスターに「自転の方は・・」と書いてあります。地球とかが声を掛けねばいけない雰囲気です。
家の近所でも「駐車禁止」と書くべきところを「馬車禁止」と書いてある貼り紙有ったことを思い出します。

自分も去年から誰の指示でもなく自ら転がってるなと思いながら、待っていましたが、船の時間となってしまい、タイムアウトです。引っ張ってしまって恐縮ですが、Wikiの記述、バスの運転手さんの微妙な証言からは、当時の撮影に、今の展望台は使われてないという事だけは確実な事実と思ってよさそうです。

奥田圭子さんが訪れた島に自分も立てたことを幸せとして、今回は島を去ることとします。

聖地巡りばかりで、女木島の観光の情報あまり入れられておりませんでしたが、展望台からの景色は絶景ですので、機会がありましたら、是非お運びください。展望台の近くでモジモジしているオッサンたちがいれば、きっと「こんな学園みたことない!」聖地巡りの人だと思いますので、適当に場所譲ってあげてもらえれば幸いです。


Wikiには女木島でのロケ作品として、「釣りバカ日誌」第一作や、香川県出身の木内晶子さん主演の「めおん」等の記述があります。「めおん」については、待合所にポスターも貼ってありました。是非、ここに「こんな学園みたことない!」も追加される日が来てほしいです。

それでは、次回も宜しくお願いいたします。
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「魔境大洞窟」女木島 その2 

「こんな学園みたことない!」高松聖地(ロケ地)巡りの件、前回に引き続き女木島編をお送りいたします。
さて、前回の展望台の謎をもやもやした気分で抱えたまま、次の聖地、大洞窟へと向かいます。


大洞窟は同じタイミングでバスで来られた人達は既にいなくなってました。
年配のボランティアガイドの方が、バスの時間と全く違うタイミングで来た我々二人に「歩いてきたんですか?」と戸惑われてました。「いや、先に展望台に行ってたんで・・」と返答しながら、洞窟のシーンの写真を見せ、「これはここの洞窟ですよね?」ともしかすると当時のロケの事をご存知かもしれないと淡い期待を持ちながら質問してみますが、「あ、そうですね。」とここもきわめて薄い反応です。

そのうえで、ここでもドラマでの展望台画像を見せ、建て替わったのかを質問してみますが、「いや、私、良く知りません。」と言う反応です。一生懸命質問しすぎたのか、「取材ですか?」、「どこの会社の?」と逆に質問されてしまい、「いえ、ただの個人の観光です。」と慌てて返します。

先程のバスのお客さんたちには、ガイドさんがついておられたんですが、我々二人には「どうぞ勝手に入ってください。」とやばい奴らと思われてしまったのか、放り出されました。ただ、逆に我々には好都合です。

この洞窟では、京子達の誘拐を狂言と疑いまだ呑気な鳩山、そして電話の男の声に聞き覚えがあり、警戒しているさやかの二人が殺し屋に襲われるシーンが撮影されています。


まず洞窟に入っていく我々二人。鳩山が「頭、気を付けて」と言いながら入っていく場所ですね。



本編でも書きましたが、銃声に驚き、さやかは思わず鳩山にしがみつきますが、命の危険が迫ってると言え、鳩山羨ましすぎです。

そして暗闇の中に笑いながら、現れる殺し屋です。


銃を打ち込む殺し屋に鳩山が石を幾つか投げますが、当然命中しません。次にさやかが投げますが、こちらは見事に命中します。ライトの都合もあり、また逆向きですが、再現してみました。





これは自分はギャグシーンだと思っていたのですが、一条寺拳法には印字打ちが伝承されている証左だというコメントも頂きました。このシーンの真相が明かされる日が待たれますね。

洞窟には蝙蝠もいたりと、なかなかの迫力です。空気もひんやりとしています。
後、ガイドさんが事前に説明してくれていた高校生の作品と言うオニノコ瓦というものも展示されてました。
中にも鬼たちがいます。やはり退治されていなかった様です。



さやかたちはそのまま元の入り口に出てきてますが、洞窟を抜けると出口は全く違う場所に出てきます。

お面をかぶったままですが、一応顔出しパネルにはめ込みしてみます。なんかシュールな感じになってます。
因みに文字が分かりにくいですが、鬼ヶ島謎の洞窟と書いてあります。

この洞窟、ガイドさんによると平成元年にリニューアルされたらしいのですが、入り口の看板以外、余り、当時との違いは判りません。リニューアルは番組直後ですが、瀬戸大橋の開通に合わせてリニューアルされたという事なのでしょうね。さやか達はともかく、殺し屋は入場料払ったのでしょうか?気になるところです。


展望台も、もしかして同じタイミングでと思い、高松から帰った後、展望台の事をWikiで調べてみますが、1997年に鷲ヶ峰展望台が、完成という記述はあるものの、それ以前については明確な記述がありません。当時の展望台と違う事は間違いなさそうですが、地元の方の反応が非常にもやもやしてます。

先程、取材と間違えられたので、どうせなら「テレビ局の前乗りです。あなたのコメント次第で後日改めてクルーきますよ。」位の事を言って、もう少し情報引き出す根性が必要だったかなと少し後悔します。

後は、港の観光案内所で確認する位しかないなと思いながら、バスを待ちます。
残念ながら、引っ張る内容ほとんどないのですが、ちょっと長くなってきましたので、強引に次回に続きます。
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暴かれない?美しき?黒い展望台

今回の豪雨災害、当初想定よりも相当に厳しい状況になっており、報道を見るたび、心が痛みます。佳子さんの地元、広島県三原市もかなりの被害を受けておられます。少しでもできることが無いかと思い悩み、自己満足でしかないなとも感じながら、三原市の八天堂のクリームパンを大阪の梅田駅ではありますが、家の土産に購入してきました。

三原の工場はまだ復旧できていない様ですが、せめて気持ちだけでもと思ってます。

さて、記事へと入らせて頂きますが、「こんな学園みたことない!」の高松聖地(ロケ地)巡りの件、以前に旅程をご紹介しましたが、ここからは個別の聖地につき書かせて頂きたいと思います。まずは、女木島です。女木島と言えば、さやかの説明の通り、「桃太郎が鬼退治したっていう伝説の島」で、聖地としては展望台と大洞窟があります。

まず女木島港から年季の入ったバスで大洞窟入口まで向かいます。

洞窟の入り口でボランティアガイドさんが、バスで到着の乗客に「これから私が一緒にご案内します。」という事で声を掛けられてたので、逆に今、展望台に向かうと誰もいない状態で、撮影し放題とM君のモルモット小父さん魂も燃えており、先に展望台へと向かうことにします。因みに、件の展望台ではワルキューレさやかと殺し屋の対決シーンが撮影された筈です。


展望台については、船に乗る前に高松駅の観光案内所で写真見せて聞くも、駅の案内所の方は「展望台・?」と言う感じで認識なく若干不安も有った為、展望台の情報を仕入れる為、土産物屋で何か買いながら聞こうと覗きますが、恐ろしいほど、買いたいものがありません。(あくまで個人の感想です。)
ただ、それなりに暑かったのもあり、情報入手の為と、情報料上乗せのつもりで普通のオロナミンCでなく、130円する”オロナミンC ロイヤルプロポリス”を奮発して購入しました。


そして売店のおばさんに展望台の写真を見せながら質問しますが、「この奥の展望台だと思いますけど・・。」と断言してくれることなく非常に薄い反応です。130円の甲斐が無かったと思いながら、とりあえず展望台があったことに安心し、展望台に上ります。

ただ、展望台が想像より小さかったのと、独占できると思っていた筈が、なぜか人がいます。(真ん中の人です)
洞窟組が上がってくる前に、作業を済ませたかったのですが、ゆっくりスマホを見てなかなか動いてくれません。

しびれを切らせて、そろそろ石でもぶつけて眠らせるかとまで思いだしたところで、ようやく我々のプレッシャーを感じたのか、その人は去って行ってくれました。ただ、冷静に考えるとバスの時間まで天気も良いし、ゆっくりされたかっただけなのかもしれません。具体的には何もしてないものの、何となく申し訳ない事をしてしまった気になりますが、気を撮り直し撮影に入ります。

展望台の上で、殺し屋との対決シーンを再現してみます。





そのまま、殺し屋が展望台から落ちたところも再現してみます。向き反対ですが、ご容赦ください。




初夏にコートを着て、路傍に倒れ込んでいる男・・。
この場に人が来るとかなりややこしかったのですが、幸い誰も来ずに、無事に撮影を終えることができました。
その後、手だけ、”ワルキューレさやか”をかぶせたつもりの写真とかも撮ったりしてみます。どうでもいいことなんですが、ウルトラセブンのお面にサングラス掛けると、ウルトラマンと区別がつかないことに気づきました。セブンは目の印象の強いキャラクターなんですね。

少し位置関係違う気もしますが、殺し屋がさやかを追いかけて、駆けあがってくる雰囲気も出してみます。



飽きてきたのか、適当さが出てきて、「静止画ならそんなに必死にならずとも・・」とか言い出したM君に、「静止画だからこそ熱意が必要」という事で、何度もリテイクの上で、少しだけ雰囲気出てきました。

ただ、番組内の展望台、鉄でできている様にも見えるのですが、自分たちの目の前にある展望台は明らかに木でできています。特に気になるのは、さやかが駆け上がるシーンで出てくる所で、ネジが映っているのですが、全く見当たりません。



反対側からの画が無く恐縮ですが、サイズもやはり小ぶりなように見えます。「撮影の仕方なのか?」、「建て替えたのか?」等と会話しながら、結論は出ず、洞窟へと向かいます。ただやはり展望台の違いが気になり、丁度売店の外に出ていたおばさんに「あの展望台って建て替えたんですか?」と質問してみます。


売店のおばさん「いや、私良く知りません。」と口をつぐまれます。心なしか目も逸らされた気がします。何か秘密でも抱えてるのか、それとも展望台の事ばかりやたら聞く怪しい中年二人組に引いてるだけなのか、測りかねながら、洞窟へと向かう我々二人。

結局、洞窟まで誰にも行き会わず、確認もできないままです。さて、この展望台の謎は解かれる日は来るのか?来ないのか?謎が、謎呼ぶ瀬戸内海、女木島編 次回へ続かせて頂きます。
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騒然!!圭子さんがねるとんに・・。局を越えた番宣!!

週末にかけ、記録的な豪雨で各地で被害ありました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
佳子さんの地元の広島、自分の知人のいる倉敷でもかなり被害が出ている様で心配しております。こちらにお越し頂いている皆さま、ご家族、ご友人の方々が息災に過ごされる事、心より祈念しております。

今週の記事に参ります。今回は大仰なタイトルですが、1987年12月12日放送の「ねるとん紅鯨団」に奥田圭子さんゲスト出演されていた回につき、書かせて頂きます。画質相当悪いですが、貴重な映像資料ですし、圭子さんの演技では見れない表情もありますので、画像引用しながらご紹介します。

「ねるとん紅鯨団」は「こんな学園・・」世代の方はご存知と思いますが、一言でいうとお見合い番組です。
奥田圭子さんはもちろんお見合いメンバー・・ではなく、スタジオゲストとして出演されてました。


この番組、ミズノの1社提供で、関西テレビとIVSテレビ制作の共同制作です。
”とんねるず”の印象が強いですが、素人参加のお見合い番組といえば、「パンチDEデート」や、「プロポーズ大作戦」等、元々、在阪局のお得意ジャンルを、当時風にトレンディにリニューアルした番組だったという事になるのでしょうね。

さて、制作会社からお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、「こんな学園みたことない!」と同じIVSテレビ制作の番組です。ただ、制作局 関西テレビで、よみうりテレビの番宣ってアリなの・・?という気がしますが、順を追って見ていきましょう。

この日のゲストは、新田恵利さんと奥田圭子さんでした。ゲスト紹介で圭子さんが出てきた所で、観客席で感涙されているように見える女性がいらっしゃるのですが、圭子さんの大ファンだったのでしょうか?


圭子さんのこの日の衣装は、黒ワンピース、スクープネックにミニ丈のバルーンスカートです。


黒いベレー帽をかぶりストッキングも黒です。白基調の新田恵利さんとの対比なのか、黒で決められてますが、圭子さん、なんかお人形さんみたいです。

この回は憲武さんがパーティーは仕切っており、そのビデオをスタジオで見ていくスタイルで進行していきます。
新田さんは、夕ニャンでもとんねるずとご一緒されてたからか、かなり場慣れされてますね。圭子さん最初は固い感じですが、時間経つにつれ、楽しそうにご覧になってます。今と違い、ビデオ部分で出演者をワイプで抜く事は無かったみたいです。



今では当たり前の形態ですが、この当時は、こういうスタイルまだ珍しかったと思います。

そしてパーティーの中でカップルが誕生したり、この番組から生まれた「ごめんなさい」が出たりと進みますが、そんな中、冒頭から彼女いない歴22年をいじられていた方が、轟沈されてしまいます。

それを見て、新田さんは「彼に楽しいクリスマスを送ってほしかった」と無難にコメントされてます。
一方、我らの圭子さん、憲武さんに「友達なら・・」と聞かれ、「友達もなんかいや。」と言って憲武さんを躍らせてしまいます。


ご自身のコメントに笑いが止まらなくなった圭子さん、その後、「一家に一人とか」と謎のフォローされてました。
台本あったのか不明ですが、ご自分の思うところは、ハッキリ言われる方だなと当時思ってました。


その後、当時原宿に有ったバレンタインハウスの宣伝等を経て、ゲストの好きなタイプの男性につき質問されます。新田さんが、「柴田恭兵さん」といった後に、圭子さん「竹中直人さんとか・・」と答え、観衆からは「え~」という声があふれ、その反応に困惑しながら照れ笑いする圭子さんです。



確かに、この頃の竹中さんそういう対象で名前上がるにはありえなかったでしょうね。ただご本心なのか、番宣絡みかは謎です。古尾谷さんの名前出すと、如何にも番宣なので控えられたのかもしれません。ただ竹中さんの奥さんは、われわれの世代には、刑事犬カールで有名な木ノ内みどりさんですから、実際はもてていらっしゃったんでしょうね。そして、その後、参加者募集を経て、最後にゲストそれぞれの仕事を質問、新田さんは「来年の年明けのコンサートの準備」と答えます。

憲武さんに「奥田さんは?」と聞かれ、「ドラマやってます。」、「先生の役なんだよね?」、「そこに竹中さんも一緒に出てるんです」と抑え気味に宣伝されてます。

確かに他局なので放送枠を言う訳にもいかず、番組名も出ない微妙な番宣でした。今であればこの番組を見て圭子さんに魅力を感じ、ネット検索して、「こんな学園みたことない!」にたどり着けるでしょうが、当時だと、どれほどの効果があったのでしょうか・・。せめて”ヌンチャクを使う先生”とかそういう何かキャッチーな言葉あった方が良かったかもしれませんね。因みに翌日は10話「烏山興業の壊滅」の放送日で、ターニングポイントにもなる回ですので、効果があったと信じたいです。
(一応10話その1のURL貼らせて頂きます。圭子さんの変装も楽しいです。)

週刊テレビ番組には、番組の内容紹介にはゲストとして圭子さんのお名前も載ってますが、番組表にはありませんし、テレビジョンには紹介欄にも、新田さんの名前しかありません。


そんな希薄な情報の中、当時、自分どうやってこの番組に圭子さんがゲストで出られてることに気づけたのか、記憶曖昧なのですが、何にしても30年前の受験生だった筈の自分を褒めてあげたいです。

エンドテロップに「こんな学園みたことない!」の制作でもある、長尾忠彦さんのお名前もあります。


そして、現”テリー伊藤”こと、伊藤輝夫さんのお名前もありますね。
圭子さん、バラエティのお仕事はどう思ってらっしゃたのでしょうか。今となると、同じく番宣で出演されてた「スター爆笑Q&A」と、「世界ごちそうさま」の録画が残っていないのがつくづく残念です。こういう番組ってまず再放送ないでしょうね・・。

それでは次回もよろしくお願いいたします。
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Single Woman #2

前回に引き続き、「こんな学園みたことない!」の主題歌、奥田圭子さんの「Single Woman」について書かせて頂きます。まずは2番の歌詞を、前回同様に「夜のヒット曲」からの画像引用しながら紹介します。

Aメロ



Bメロ↓


Cメロ↓


ここから、「Single Woman Aha Aha」、「Single Woman Aha Aha」とサビです。(圭子さんの画像は1番からです。2番は何故か空撮の映像入ります。)


この後、間奏ですが、間奏にも金管系のソロが出てきます。遠くに届けるような・・、見えない未来を見ようとしている伸びのあるいい音です。サビともAメロともかぶらない、秀逸なアドリブのような演奏です。アレンジは大事だなとつくづく思います。ドラマのオープニングはこの演奏で終わりますので、聞き覚えのある方も多いと思います。

このあたりのアレンジは編曲を担当された鷺巣詩郎さんなんでしょうね。この曲を耳心地よく仕上げているのは、鷺巣さんの力も大きいと思います。鷺巣さん、都はるみさんやMISIAの楽曲から、中央競馬の馬場入場ソングまで手がけたりと守備範囲広すぎです・・。
因みに鷺巣さんのお父さんは、昨今「半分、青い。」で突然フィーチャーされた「マグマ大使」や、「風雲ライオン丸」、「電人ザボーガー」等で有名なピー・プロ社長のうしおそうじさんです。


ピー・プロでお父様のお仕事も手伝ったりされていた鷺巣さんが、変身ヒロインの登場する「こんな学園みたことない!」の主題歌の編曲担当されているというのも面白いですね。鷺巣さんはワルキューレさやかの登場を認識されていたのでしょうか?

残念ながら、「夜のヒット曲」はこの間奏の前で終わってしまいますが、そして、曲は間奏の後、1番のCメロからのリピートの後で、フェードアウトしていきます。

改めて1番と歌詞を比較すると、2番の歌詞は、独りで生きていくことの決意表明の様にも思えます。


そう思いながら、見ていると衣装もそういう視点でまとめられている様に感じてきました。
リアルタイムで見ていたときは、正直、1番の衣装はあまりお似合いでは無く、2番の衣装は圭子さんらしいなと思ってました。ただ今回改めて見直して、1番の衣装は敢えて圭子さん自分のイメージに合わないのを承知で着られてたのかな?と考えてます。


つまり、1番の衣装は嫁ぐ日を思い、赤と白と言うもっともおめでたい取り合わせの衣装を着て、髪型も元気に決めてみたけど、自分にそぐわない。そして自分らしい衣装をまとったのが2番という解釈できるかなと思ってます。

そんな2番の衣装は、黒ハイネックワンピース、オーガンジー調のサッシュリボン。ロングフレアーからのぞくのは白っぽいストッキングに黒ローファーです。

髪をまとめてハットをかぶりパールのフープイヤリングをアクセントにしています。メークもブラウン系で大人っぽいです。正直似合いすぎて、圭子さんのポテンシャルの高さを際立たせてます。(飛ばし気味ですいません。あくまで個人の感想です)
そして、当時雑誌に載っていた、大きな襟のブラウスにベストの圭子さんが素敵な「Single Woman」の広告です。
「生き方も着こなしの一つだと思う。」というコピーも、歌詞を振り返ってから見ると非常に完成度高いと思います。

圭子さんとしても「家族」以来、約1年半ぶり、そして移籍第一弾としてかなり力の入った作品だったと思います。
一流のスタッフによる楽曲、難しい歌のニュアンスを丁寧にそして可愛らしく歌いあげている圭子さん、と非常に完成度高く、発信側としては隙のない作品だと思います。一方で完成度高いがゆえに、当時の我々の様な世代の様なアイドルレコードを買う顧客層には響きにくかったのかもしれません。つくづく残念です。

そして、改めて「こんな学園みたことない!」を全話見たうえで、この曲を聞き返すと、さやかが最後に鳩山との別れを選択した事が重なり、主題歌としてこれ以上の曲は無い様に思え、非常に切ないのですが、日曜19時のドラマにはハイブロウすぎたでしょうか。そう思うと、オープニングのさやかの笑顔が切ないです・・。

なおこの曲とB面の「青い蜜蜂」のみが、CBS SONYでの作品の為、ネットでも聞けませんし、たまにアップされてもすぐ消されてます。(その他の奥田圭子さんの楽曲はオリコンミュージックストアでダウンロードもできます。)

ただ、アップされている楽曲が消されるという事は、自社の曲と認識頂いていると前向きに捉えてます。
SONYはEMIを買収、今後、更に音楽配信に力を入れるとのことですので、是非、「Single Woman」と「青い蜜蜂」も、是非、ハイレゾで配信頂ければと思います。皆様が、気軽に聞く環境整えばきっと再評価される曲であると信じてます!!とか書いていると、興奮収まりませんが、明日は普通に社会生活ですので、今日はこのあたりで。それでは次回も宜しくお願いいたします。
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プロフィール

夢 時次郎

Author:夢 時次郎
奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」30周年を記念し、レビュー実施しました。関連する記事、画像につきましては、時代背景をご理解頂く為に引用させて頂いております。全24話詳細レビューは書庫”全話レビュー”にあります。
コメントは公開時期に関わらずお気軽にお寄せください。但しこのブログに関連しないと判断される投稿につきましては削除させて頂く場合もございますので、ご了承ください。

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