ワルキューレさやかは惑星マリスに京阪で向かうのか?

先日、制作会社への嘆願書を以下のTweetにもある様に、ご発信頂きました。
リトルノ様、そしてご支援を頂きました皆様、本当にありがとうございました。また再びこの番組を観たいという皆様の気持ちを、これからも少しでも盛り上げていかねばと決意を新たにしてます。

そうやって気持ちを高めていた中ですが、今年の流行語大賞が発表されてました。「タピる」という言葉も選出されてましたが、確かによく通る住宅街の駅の近くでも、突然タピオカ屋ができたりしてます。
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聞いた話では、肉厚のストローを使う”タピる”効果で今年のストロー用プラスティックの消費量は過去最高だとの事です。ストロー使う使わないで騒ぎながら何故という疑問もあるかと思いますが、確かに肉厚のストローでないとタピれないのでしょうね。個人的には海洋プラスティック問題の主因は捨て方で、別にストロー自体には何の罪も無いですし、プラスティックの利便性が、これだけの人口、経済を支える下支えになっているのは間違いないことだと思いますので、表面的でなく、もう少し定量的で冷静な議論が必要だと思ってます。
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この辺りの事、奥田圭子さんの名曲「プラスティック」を聴きながら、色々考えていければなと思います。(改めて作詞、作曲、編曲のメンバー凄いですが、自分にとっては、唄われている圭子さんが一番魅力的です。)

さて、先だって奥田圭子さん主演「こんな学園見たことない!」の貴重な資料の数々をリトルノさんから頂いておりますので、今回はその中からご紹介させて頂きます。
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写真は32年前の1987年12月6日に放送された9話「一郎の反撃」の回の宣材写真です。
説明書きの時点でのタイトルは「一郎反撃 烏山興業の策略」となっています。
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そして、その写真が使われたテレビガイドが手元にありましたので、比較すると星のアクセササリーのチェーンの形状もはっきりわかり、さすが宣材写真という感じです。テレビガイドの方も、やはり”ワルキューレさやか”は変身で、もとの姿に戻るという表現になるのか・・と内容読んでましたが、それ以外にも何か違和感を感じます。皆様も分かられますでしょうか?
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「そう。あんたの思った通りだよ。師岡さん」という所ですが、サブタイトルが「惑星マリス絶体絶命!」となってます。この誤植に気づいた時は、”ワルキューレさやか”なら、惑星の危機を救えるのか?、流石に無理だよな、等と心の中でツッコミながら、またまた酷い間違いだなと思ってました。

先日ふと気になって、これは何の番組と間違えたのだろうと思って調べると、「赤い光弾ジリオン」というアニメの最終1話前の30話のサブタイトルでした。自分はアニメはあまり観ない為、残念ながら詳細知らなかったのですが、この番組には、「京都アニメーション」が制作協力として関わられていたみたいです。
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そんな中、所用で京都アニメーション第1スタジオの有った六地蔵へと行く機会ありました。京都アニメーションのある京阪宇治線沿線は「響け!ユーフォニアム」の舞台となっており、アニメの中にも実景が多く登場し、六地蔵駅も登場する様で京阪電車とのタイアップイベントが実施されていました。
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事件後、一旦イベントは延期になったのですが、最近再開されてました。六地蔵駅にも立て看板があり、自分と同世代位の男性二人がその前で写真を撮られてました。
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自分も「こんな学園みたことない!」の聖地巡りしてますので、作品は違えど、想いは理解できるだけに、作品を愛する人の気持ちに触れた事で、よりやるせない気持ちが強くなってきます。
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また、二つ隣の黄檗駅前のお店にも「響けユーフォニアム」のグッズが飾られたりしてました。
あまりにも凄惨な事件の後ですし、喪われた人命が多すぎて、軽々には言えないのですが、作品を愛する人の気持ち、そして背景に使われた街の風景がまたファンの方に力を与えるという循環の中で、作品は生き続けていくのだと思います。再び、この地から新しい作品が生み出されて行って欲しいと切に思います。

昨年までの段階で気づいていれば、ただの誤植で終わっていたと思うのですが、このタイミングとなったのは、さやか先生が事実を改めて自分に気づかせてくれたような気がしています。

今回は少し切ないトーンとなってしまいましたが、この辺りで恒例のM君の謎かけで締めさせて頂きたいと思います。お題は、六地蔵です。

六地蔵へのアクセスと掛けて
髪を染めて登校した高校生と解く
その心は
ケ イハンです

毛、違反と書かないとちょっと分かりづらいですかね。それでは次回も宜しくお願い致します。
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コメント

Re: 赤い光弾

こんばんは。自分も残念ながら見たことないのですが、一部委託されていたという事なのでしょうね。
アニメに詳しくはないのですが、確かに時代ごとの絵柄ってある気がしますね。

> こんにちは ジリオンは見たことない!でした。タツノコで京アニなのですね。ボーグマンとか見てましたが、製作会社が違ってもこの時代の独特の絵柄というか、ありますよね。

赤い光弾

こんにちは ジリオンは見たことない!でした。タツノコで京アニなのですね。ボーグマンとか見てましたが、製作会社が違ってもこの時代の独特の絵柄というか、ありますよね。

Re: まずは思いを届け終えました。

リトルノ様

嘆願書ご対応、本当にありがとうございました。
私も制作会社さんからの誠意のあるリアクションを期待したいです。

宣材写真もありがとうございます。
フィルムへの記録というのはやはり質感が素晴らしいなと思ってます。
他の回の分も、いずれ手に入ると良いなと期待してます。

タピオカはおっしゃられる通り、流行語になっている時点で厳しいでしょうね・・。

京アニの件、私も会社名や作品は知っていたのですが、ここまで歴史もあり、
ファンも多いという事は改めて知りました。テレビガイドの誤植について番組紹介に恵まれてない番組という
残念さにいら立ちを覚える部分もありますが、今となっては改めて色々考える機会をもらったと前向きに
捉えるようにしてます。

今回の謎かけは変化球ですよね。毛と違反の間は空白開けておくように、指定されましたので、
公開後修正しました。



まずは思いを届け終えました。

書くのにこれだけ集中力の要る手紙というのは、生まれて初めてでした。多くの方々から託された思いを、確実に届けなくては―と強く感じまして…。
再放送等を求める皆様の思いを集める活動は、今後も継続していきますが、まずは、制作会社の誠意ある対応を信じたいと思います。

宣材写真を手にして真っ先に感じたのが、画質の高さでした。
ワルキューレさやかのレザースーツの質感がはっきり表れていて、感動モノでした。
ただ、こうした宣材写真も今ではメールに添付して―だと思うので、こんなに高画質の宣材写真には、お目にかかれないのかな…とも思います。

タピオカ、私も家族と味わったことがありますが、なぜここまで人はタピオカにハマるのか?という疑問とともに、ティラミスなどと同じ道をたどるのだろうな…という冷ややかな感情も、私の中で現れました。

恥ずかしながら今回の惨事で、これまで京アニが果たしてきた役割の大きさを初めて知ったとともに、失ったものの計り知れなさを痛感しています。

やはりこれは言っておきましょう。
「TVガイド、しっかり仕事せえ!」
いくら「赤い光弾ジリオン」が「こんな学園―」と同じ日テレ系の番組とはいえ、この誤植は弁解の余地なし・名門雑誌の名が泣きますね。

>Mさん
髪を「毛」と考えなきゃダメでしたか…。変化球にやられてしまいました。
座布団一枚で…。

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プロフィール

夢 時次郎

Author:夢 時次郎
奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」30周年を記念し、レビュー実施しました。関連する記事、画像につきましては、時代背景をご理解頂く為に引用させて頂いております。全24話詳細レビューは書庫”全話レビュー”にあります。
コメントは公開時期に関わらずお気軽にお寄せください。但しこのブログに関連しないと判断される投稿につきましては削除させて頂く場合もございますので、ご了承ください。

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